久しぶりの投稿です。
最近、ヘッドフォンで聞く音楽に魅了されています。
最初は、やっぱりDSDが聞きたくて、
USB-DAC/ヘッドフォンアンプの
ifi-audio nano-idsdを買いました。
もちろん、十分いい音なんですけど、
それでもなんだかもの足りなくて、ヘッドフォンアンプ
を導入することに。
結局、評判も良く、視聴しても満足のいった、
TEAC HA-501に決定。
ネット等の情報で、電源ケーブルは変えたほうがいい
とのことでしたから、
手持ちの電源ケーブルとの組み合わせを試したところ、
光城精工のものが一番良かったので、これを採用。
いいですね。
とてもいい。
近い将来、メインシステムを処分しても、
十分代わりになりえます。
しかし、このアンプとのベストの組み合わせは、
beyerdynamicのヘッドフォンだときいて、
またまた物欲に火が笑
ただ、HD598はとっても気に入ってるので、
どうしようかな・・・。
ふとしたことからアナログレコードの魅力にはまり、今ではどっぷりつかっています。 このブログでは、クラシック、ジャズを中心としたレコードの感想や、オーディオ全般についても書いていきたいと思います。 みなさん、楽しく音楽を聴きましょう! また、自転車ブログもやってます。 そちらもよろしくお願いします!
2017年11月23日木曜日
2017年9月24日日曜日
Blue Giant
漫画、Blue Giantを読み始めました。
私自身、ジャズを演奏したことはないのですが、
アマチュア演奏家の一人ですから、
主人公の大たちが抱える気持ちがよく伝わってきました。
中でも、雪折には共感する部分が大きかった。
私の場合は、歌がほとんどですから、
雪折がぶち当たった、セオリー通りの演奏では
本当の感動は聴き手に伝わらない、という壁は、
痛いほどよく分かりました。
もっとも、私の場合は、そういうことを言ってくる指導者が
とても嫌いだった。
音楽には、やはり正確な音程とリズム、他の奏者との調和は欠かせない。
大人になった今では、言いたいこともよく分かりますがね。
それにしても、理論も技術もなくても、
聴き手の心をとらえて離さない演奏ができてしまう大は、
本当の「天才」であり、「プレイヤー」なのだと思います。
ジャズに限らず、音楽の世界では、こういう奏者が必ずいるものです。
実に羨ましい!
まだ完結していない作品ですから、今後の展開が楽しみです。
ただ、一つだけ苦言を言わせていただきます。
主人公である、大の物語であるこの作品。
進行上仕方のないこととはいえ、
雪折の右手を奪ったことは、
主人公である、大の物語であるこの作品。
進行上仕方のないこととはいえ、
雪折の右手を奪ったことは、
同じ奏者として、到底受け入れ難いたことだと
思っています。
思っています。
2017年9月10日日曜日
ヤノフスキのTristan und Isolde
久しぶりに音楽ネタです。
e-onkyoでヤノフスキのトリスタンとイゾルデを購入。
96khz/24bitのハイレゾ音源です。
これはなかなかいい演奏です。
表題役の二人の歌手が抜群です。
トリスタンのグールド。
高音で強く歌う部分は荒っぽく感じますが、
柔らかく歌う部分は、ルネ・コロよりも好きです。
イゾルデのシュテンメ。
パッパーノの録音でもイゾルデ役を聴いていましたが、
高音をきいても耳を塞ぎたくなるような感じにもならない。
安心して聴けますね。
その他の歌手も全体的にはおとなしい印象を受けますが
検討していると思います。
クライバーやベームの録音が醸し出す、陶酔した感じとは
ちょっと違いますが、この演奏は、かなり気に入りました。
e-onkyoでヤノフスキのトリスタンとイゾルデを購入。
96khz/24bitのハイレゾ音源です。
これはなかなかいい演奏です。
表題役の二人の歌手が抜群です。
トリスタンのグールド。
高音で強く歌う部分は荒っぽく感じますが、
柔らかく歌う部分は、ルネ・コロよりも好きです。
イゾルデのシュテンメ。
パッパーノの録音でもイゾルデ役を聴いていましたが、
高音をきいても耳を塞ぎたくなるような感じにもならない。
安心して聴けますね。
その他の歌手も全体的にはおとなしい印象を受けますが
検討していると思います。
クライバーやベームの録音が醸し出す、陶酔した感じとは
ちょっと違いますが、この演奏は、かなり気に入りました。
2017年9月1日金曜日
北陸旅行記④~能登・前編
能登半島にも行って来ました。
金沢から能登に向かいましたが、その途中にある
千里浜ドライブウェイというところは、なんと砂浜を車(!)で走れます。
なかなかない経験で、天気も良くて最高でした。
千里浜ドライブウェイを経て、この日の最初の目的地、
気多大社に到着。
海に近くてとてもいい雰囲気でした。
出入り口に巫女さんがいらっしゃって、
親切に案内してくださいました。
この気多大社も、北陸地方を代表する自社の一つ。
海の神様なんでしょうね。
参拝の後、こちらでも御朱印をいただきました。
次は、総持寺祖院へ。
こちらは、以前は永平寺と並んで、曹洞宗の大本山だったという
由緒あるお寺。
こちらは、かつて、永平寺と並んで、曹洞宗の大本山だったという
由緒あるあるお寺。
大本山としての機能は、明治時代に横浜に移転した総持寺
に譲ったそうですが、こちらでも「総持寺祖院」として
姿を残しています。
御朱印をいただくときに、横浜総持寺の隣にいただいたら、
「こういう方が多い。皆さん熱心に参拝してくださってありがとうございます。」
といったことをお坊さんがおっしゃっていました。
横浜総持寺も、大好きなお寺の一つです。
金沢から能登に向かいましたが、その途中にある
千里浜ドライブウェイというところは、なんと砂浜を車(!)で走れます。
なかなかない経験で、天気も良くて最高でした。
千里浜ドライブウェイを経て、この日の最初の目的地、
気多大社に到着。
海に近くてとてもいい雰囲気でした。
出入り口に巫女さんがいらっしゃって、
親切に案内してくださいました。
この気多大社も、北陸地方を代表する自社の一つ。
海の神様なんでしょうね。
参拝の後、こちらでも御朱印をいただきました。
次は、総持寺祖院へ。
こちらは、以前は永平寺と並んで、曹洞宗の大本山だったという
由緒あるお寺。
こちらは、かつて、永平寺と並んで、曹洞宗の大本山だったという
由緒あるあるお寺。
大本山としての機能は、明治時代に横浜に移転した総持寺
に譲ったそうですが、こちらでも「総持寺祖院」として
姿を残しています。
御朱印をいただくときに、横浜総持寺の隣にいただいたら、
「こういう方が多い。皆さん熱心に参拝してくださってありがとうございます。」
といったことをお坊さんがおっしゃっていました。
横浜総持寺も、大好きなお寺の一つです。
2017年8月28日月曜日
北陸旅行記③〜白川郷
金沢駅で新幹線を降り、レンタカーで白川郷へ。
金沢から高速を使って1時間!
もともと白川郷は北陸旅行の予定に入ってませんでした。
しかし、金沢から近いことが分かったので、
せっかくなので行ってみることにしました。
白川郷に行く前に、まずは腹ごしらえ笑
飛騨牛をたっぷりいただきました。
続いて、目的の白川郷へ。
なんというか、さすが世界遺産ですね。
人も多いし、環境がすごく整っている。
本当に昔ながらの合掌造りが見れて感激です。
雨に降られたのですが、それもまた乙でした。
展望台から見た白川郷。
素晴らしい眺望でした。
まるでおとぎ話にでてくる集落のよう。
「メルヒェン」ということばが浮かんできました。
帰りは白川郷ホワイトロードを通って金沢市内へ。
本当の山間部を走っていきます。
途中で野生のお猿さんたちに遭遇!
親子連れで、子ザルもいて可愛かった。
観光地の猿と違って襲ってきませんでした笑
2017年8月23日水曜日
北陸旅行記②~曹洞宗大本山永平寺
福井県にある曹洞宗の大本山、永平寺に行ってきました。
ここもずっと行きたかったお寺です。
車を永平寺インターで降りて、川沿いを走り、山に向かってい行きます。
入口を入り、山門を探しますが、人の流れは別の方から。
入場料を払ってから、お寺のことを説明してくれたお坊さんに聞いたところ、
山門をくぐれるのは、ここのお坊さんのみ。
しかも、トップの方と、ここで修行する修行僧の方が入山時、
及び修行を終えて下山する時のみだそうです。
禅宗のお寺って、厳しい感じを受けますが、こういうところにもそういった厳しさや、
あくまでここは修行のためのお寺であることが表れていると思います。
なお、この山門には、仁王様でなく、四天王様がいらっしゃって、
お寺を守ってくださっています。
一時間ほどかけてお寺を拝観させていただいた後、座禅体験にも参加させて
いただきました。
担当のお坊さんに、座禅をするための部屋に案内してもらいます。
そこで座禅についての簡単な説明を受け、約1時間で終了。
以前、高野山でも瞑想の体験をさせていただいたのですが、
また違った感じで面白かったです。
いずれにせよ、呼吸を整えて心を無にするという面では共通点があるのかなと
思いました。
最後に、入場時にお願いしておいた御朱印をいただいて拝観を終えました。
ここでもまた、ものすごいパワーをいただきました。
期待していた通り、素晴らしいお寺です。
2017年8月22日火曜日
北陸旅行記①~平泉寺白山神社
先週、北陸旅行に行ってきました。
北陸新幹線に乗るのは初めて。
大宮駅から約2時間、あっという間です。
金沢駅、とても立派でした。
北陸地方の玄関口にふさわしい、とても大きな駅。
写真は鼓門、素晴らしいですね。
巨大で、カメラに収めるのも大変でした。
移動は主にレンタカーです。
電車+レンタカーは本当に便利。
新幹線車内の電光掲示板でたまたま見た、
平泉寺白山神社に行ってきました。
「ここは絶対行っとくべき」みたいな内容でしたので。
白山神社って、ここに行く前はよく知らなかったのですが、
中部地方にある「白山」という名峰に関りがあり、
山岳信仰、修験道との絡みが強いようです。
山岳信仰や神仏習合には、以前から興味があって、
いい機会ですから、伺ってみることにしました。
境内は、うっそうとした雰囲気。
神聖な場所ならではの独特の空気感。
でも、なんだろう?
少しだけですが、それ以外にも何か、
あまりよくない違和感のようなものを感じたのです。
もちろん、ここにいてはヤバいという程ではありませんでしたが・・・。
鳥居も独特です。
実際に行ったときには、夕方ということもあって、
もっと薄暗かったのですが、写真では明るいですね。
後でネット等で調べたところ、この神社は、かつて、
霊王山平泉寺という寺院であり、付近には多くの山伏僧兵が集まり、
巨大な宗教都市を形成していたそうです。
その宗教都市は、一向一揆勢により焼き討ちにより壊滅し、
多くの方が亡くなったということですから、最初に感じた違和感は、
その人たちに関係があるのかもしれません。
あ、先ほども書いた通り、もちろん神聖な力というか、
プラスの「気」の方が断然強いと思います。
その宗教都市の遺跡は、もちろん現在は埋もれてしまったようですが、
発掘調査が続いているとのこと。
調査が進み、いつか、かつての姿が復元されたところを見たいものです。
今回はあまり時間が取れず、御朱印も頂けなかったので、
もう一度伺いたいと思います。
私は、すべてではないのですが、ある特定の神社・仏閣に行くと
力がみなぎってくることがあります。
こちらの神社でも、神聖な力を分けていただいたと思います。
ありがとうございました。
2017年7月12日水曜日
Open Home化!
今更ながら、Bubble UPnPサーバーを導入しました。
これまでは、iPhoneと無料のコントロールアプリ、
mconnect freeとTechnics music appを使って、Wifi
からNA7004につないで音楽を聴いていました。
しかし、NA7004の性能の限界か(音質はとてもいいのに!)
スムーズにファイルを再生できないこともしばしばでした。
その改善策として、Bubble UPnPサーバーを導入。
結果は・・・良好です。
ただ、先ほど挙げた二つのアプリだと、ファイルへのアクセスと
再生はスムーズにできるものの、
曲を連続して再生できない
という致命的欠陥を抱えてしまいました泣
そんな中、ダメもとでMarantz music app
を試してみたら、あら不思議
連続で再生できた!
NA7004を導入した直後に試したものの、
あまりの使い勝手の悪さにむしろ感心した笑
くらいのアプリでした。
世の中、何が功を奏するか分からないものですね。
これまでは、iPhoneと無料のコントロールアプリ、
mconnect freeとTechnics music appを使って、Wifi
からNA7004につないで音楽を聴いていました。
しかし、NA7004の性能の限界か(音質はとてもいいのに!)
スムーズにファイルを再生できないこともしばしばでした。
その改善策として、Bubble UPnPサーバーを導入。
結果は・・・良好です。
ただ、先ほど挙げた二つのアプリだと、ファイルへのアクセスと
再生はスムーズにできるものの、
曲を連続して再生できない
という致命的欠陥を抱えてしまいました泣
そんな中、ダメもとでMarantz music app
を試してみたら、あら不思議
連続で再生できた!
NA7004を導入した直後に試したものの、
あまりの使い勝手の悪さにむしろ感心した笑
くらいのアプリでした。
世の中、何が功を奏するか分からないものですね。
2017年7月6日木曜日
パルジファル 192khz/24bit
e-onkyoでパルジファル(クナッパーツブッシュ指揮1962バイロイト)
のハイレゾ(192khz/24bit)を入手しました。
DSDもあったのですが、対応機器を処分してしまったので
NA7004でも聞ける、PCMの方をダウンロード。
DSD版についても、近々、DSD対応のヘッドフォンアンプ
を購入するつもりなので、環境が整ったら、
買おうと思ってます。
お値段は3,680円。
タワーレコードから出たSACDが1万円越えということを
考えても、これはお得です。
ハイレゾには、当然興味があったのですが、
ほしい音源があまりなく、あっても高すぎたりして、
あまり手を出していませんでした。
早速聞いてみますと、今まで聞いていたCD音源とは
全然違います。
間違いなく、CD音源よりも「いい音」です。
音が瑞々しく、粒が細かいというのか、
アナログレコードの印象に近いと思います。
もっと、オペラのハイレゾが、手に入りやすいお値段で
出ることを期待しています。
こういうのが、2,000円くらいで出れば、買いまくるんですがね。
だって、カラヤンの指環なんて、96khz/24bitで12,000円ですよ。
ジェストーマスの表題役が聞ける「ジークフリート」
だけでも買おうと思いましたが、6,400円!
しがないサラリーマンには、とても手が出ません。
というか、出す気になりません。
ベームのトリスタンは、3,800円。
こちらは、ブルーレイオーディオと、どちらを買うか
検討します。
2017年6月14日水曜日
夜風とヘッドフォン
最近、ヘッドフォンで音楽を聴くことにはまっています。
私のヘッドフォンは、ゼンハイザーのHD598、
通称プリンちゃんです。
後継機(HD599だっけ?)が出たので、
型落ちとなってしまいましたが、
我が家では、まだまだ現役です。
ヘッドフォンアンプのHD-DAC1を
手放してしまったため、
NA7004のヘッドフォンジャックから
聴いていますが、
これが思ったよりもいい。
かなりいい!
夜、窓を開けて夜風に当たりながら、
よい音楽をきくと、
本当に気持ちがいいです。
ビルエヴァンスの「Everybody digs」を聴きながら・・・。
私のヘッドフォンは、ゼンハイザーのHD598、
通称プリンちゃんです。
後継機(HD599だっけ?)が出たので、
型落ちとなってしまいましたが、
我が家では、まだまだ現役です。
ヘッドフォンアンプのHD-DAC1を
手放してしまったため、
NA7004のヘッドフォンジャックから
聴いていますが、
これが思ったよりもいい。
かなりいい!
夜、窓を開けて夜風に当たりながら、
よい音楽をきくと、
本当に気持ちがいいです。
ビルエヴァンスの「Everybody digs」を聴きながら・・・。
2017年5月31日水曜日
m-200の導入経緯②
HD-DAC1との付き合いは短く、
わずか1年余りでした。
もちろん評判通り、素晴らしい音質
機能性でした。
HD-DAC1を手放すに至った理由としては、
① ネットワークプレーヤー/DACである
NA7004と機能的、音質的にかぶっていた。
② パワーアンプの購入資金に充てるため
現金化する必要があった。
というのが主な理由です。
HD-DAC1、ありがとうございました!
A-S1000を処分し、パワーアンプを導入することに
決め、いくつか候補を挙げ、最終的に
① n-mode X-PW1
② Luxman m-200
の二つまで絞り込みました。
視聴した結果、両方とも、素晴らしいアンプでしたが、
結局、Luxmanの持つ暖かさ、余裕のある感じ、
何より端くれとはいえ、Luxmanというブランド
に強い魅力を感じ、m-200を買うことに決めました。
n-modeは、いいアンプですが、
ちょっと私の趣味には合わなかった。
デジタルアンプだ、というのも大きな要因
なのかもしれません。
m-200とTRK-1で、Beatlesの名盤、Abbey Road
を聴くと、昔懐かしい感じがしました。
そう、私が子供のころに、実家のステレオで
聞いた、レコードの音がこんな感じだった
はずです。
実家のアンプがラックスマンだったどうかは、
分からないけれど(たぶん違う)
30年たった今、
こんな懐かしい思いができるとは・・・。
感無量です。
わずか1年余りでした。
もちろん評判通り、素晴らしい音質
機能性でした。
HD-DAC1を手放すに至った理由としては、
① ネットワークプレーヤー/DACである
NA7004と機能的、音質的にかぶっていた。
② パワーアンプの購入資金に充てるため
現金化する必要があった。
というのが主な理由です。
HD-DAC1、ありがとうございました!
A-S1000を処分し、パワーアンプを導入することに
決め、いくつか候補を挙げ、最終的に
① n-mode X-PW1
② Luxman m-200
の二つまで絞り込みました。
視聴した結果、両方とも、素晴らしいアンプでしたが、
結局、Luxmanの持つ暖かさ、余裕のある感じ、
何より端くれとはいえ、Luxmanというブランド
に強い魅力を感じ、m-200を買うことに決めました。
n-modeは、いいアンプですが、
ちょっと私の趣味には合わなかった。
デジタルアンプだ、というのも大きな要因
なのかもしれません。
m-200とTRK-1で、Beatlesの名盤、Abbey Road
を聴くと、昔懐かしい感じがしました。
そう、私が子供のころに、実家のステレオで
聞いた、レコードの音がこんな感じだった
はずです。
実家のアンプがラックスマンだったどうかは、
分からないけれど(たぶん違う)
30年たった今、
こんな懐かしい思いができるとは・・・。
感無量です。
m-200の導入経緯①
先日の記事にも書いたとおり、
ラックスマンのパワーアンプ、M-200を導入しました。
それに伴い、プリメインアンプ、A-S1000とDAC、
HD-DAC1とはお別れすることになりました。
A-S1000、本当に素晴らしいアンプでした。
私の好きなクラシックを聴くのにぴったりでした。
手放すことを決めたのは、
① 真空管プリ(Triode TRK-1)を導入してからは、
パワー部分のみを使い、単体で音楽を聴く機会が
ほとんどなくなったこと。
② 真空管を通した音を聞くと、A-S1000の音はきつく
感じたこともちろんスピーカー(B&W705)にも
原因があると思います。
の2つが主な理由です。
①に関して、A-S1000は、パワーアンプとして使うと、
TRK-1とのインピーダンスの違いが大きすぎるのか、
TRK-1のボリュームをほとんど絞った状態で聞かざるを
得なかったのです。
それは、聴き手の私にとっては、大きなストレスでした。
それでも、真空管の魅力には抗いがたく、
また、この素晴らしいアンプを、
もっと良い環境で使える、他のユーザーに使って
もらいたいという考えから、手放すことにしたのです。
某有名オーディオ店に引き取ってもらいましたが、
私としては、かなりの値段をつけてもらったと思います。
しかし、この素晴らしいアンプの実力からすれば、
過少評価と言わざるを得ません。
A-S1000、ありがとう!
私に音楽を聴くことの楽しさを教えてくれた、
思い出に残るアンプでした。
ラックスマンのパワーアンプ、M-200を導入しました。
それに伴い、プリメインアンプ、A-S1000とDAC、
HD-DAC1とはお別れすることになりました。
A-S1000、本当に素晴らしいアンプでした。
私の好きなクラシックを聴くのにぴったりでした。
手放すことを決めたのは、
① 真空管プリ(Triode TRK-1)を導入してからは、
パワー部分のみを使い、単体で音楽を聴く機会が
ほとんどなくなったこと。
② 真空管を通した音を聞くと、A-S1000の音はきつく
感じたこともちろんスピーカー(B&W705)にも
原因があると思います。
の2つが主な理由です。
①に関して、A-S1000は、パワーアンプとして使うと、
TRK-1とのインピーダンスの違いが大きすぎるのか、
TRK-1のボリュームをほとんど絞った状態で聞かざるを
得なかったのです。
それは、聴き手の私にとっては、大きなストレスでした。
それでも、真空管の魅力には抗いがたく、
また、この素晴らしいアンプを、
もっと良い環境で使える、他のユーザーに使って
もらいたいという考えから、手放すことにしたのです。
某有名オーディオ店に引き取ってもらいましたが、
私としては、かなりの値段をつけてもらったと思います。
しかし、この素晴らしいアンプの実力からすれば、
過少評価と言わざるを得ません。
A-S1000、ありがとう!
私に音楽を聴くことの楽しさを教えてくれた、
思い出に残るアンプでした。
2017年5月27日土曜日
ラックスマンがやってきた
オーディオ機器の入れ替えを行いました。
愛すべきA-S1000に泣く泣く別れを告げ、
Luxmanの小型パワーアンプ、
M-200を導入です。
入れ替えの感想はというと・・・
大満足です。
導入後の率直な感想としては、
〇 音の密度がかなり高まった。
〇 とにかく声が伸びる、響く感じ
〇 B&W705の広域のピーキーさが
緩和された
といったところです。
また、音楽を聴くのが楽しみになりました。
m-200導入の経緯については、また次回にします。
愛すべきA-S1000に泣く泣く別れを告げ、
Luxmanの小型パワーアンプ、
M-200を導入です。
入れ替えの感想はというと・・・
大満足です。
導入後の率直な感想としては、
〇 音の密度がかなり高まった。
〇 とにかく声が伸びる、響く感じ
〇 B&W705の広域のピーキーさが
緩和された
といったところです。
また、音楽を聴くのが楽しみになりました。
m-200導入の経緯については、また次回にします。
2017年4月18日火曜日
ビアンキ VIA NIRONE7
突然ですが、ロードバイク買いました。
ビアンキの入門モデル、VIA NIRONE7です。
入門モデルといっても、私には十分なお値段でした笑
でも、その価値は十分に感じます。
まだ、1、2回乗っただけですが、
楽しくてたまりません。
はまる人の気持ちがよく分かりました。
しかし、こっちもいろいろと金がかかりそうです。
金がかからない趣味を見つけたいものです笑
ビアンキの入門モデル、VIA NIRONE7です。
入門モデルといっても、私には十分なお値段でした笑
でも、その価値は十分に感じます。
まだ、1、2回乗っただけですが、
楽しくてたまりません。
はまる人の気持ちがよく分かりました。
しかし、こっちもいろいろと金がかかりそうです。
金がかからない趣味を見つけたいものです笑
2017年4月1日土曜日
万平ホテル
昨日まで、軽井沢に行ってきました。
宿は、いつもの万平ホテル。
ただ、こんな時期に行くのははじめて。
最近、ちょっと疲れ気味だったことと
優待券につられて行ってきました笑。
幸い、雪は降ってませんでした。
でも軽井沢は、とっても寒かったです。
万平ホテルも相変わらず素晴らしい。
今回は、観光というより、
ほとんど万平ホテルに滞在するのが目的でした。
おかげさまで、いろんな疲れが吹っ飛びました。
ディナーも、カフェも、バーのお酒も
スタッフの方々も最高でした。
これでまた、仕事頑張れそうです。
宿は、いつもの万平ホテル。
ただ、こんな時期に行くのははじめて。
最近、ちょっと疲れ気味だったことと
優待券につられて行ってきました笑。
幸い、雪は降ってませんでした。
でも軽井沢は、とっても寒かったです。
万平ホテルも相変わらず素晴らしい。
今回は、観光というより、
ほとんど万平ホテルに滞在するのが目的でした。
おかげさまで、いろんな疲れが吹っ飛びました。
ディナーも、カフェも、バーのお酒も
スタッフの方々も最高でした。
これでまた、仕事頑張れそうです。
TRK-1導入
久しぶりの更新です。
まだまだ寒いですが、背景を春らしく
桜の花びらに変更してみました。
真空管プリアンプ、TriodeのTRK-1を導入しました。
不満があるとすれば、リモコンで音量調節すると、
「ペコ」という、なんとも間抜けな音笑がすることと、
まだまだ寒いですが、背景を春らしく
桜の花びらに変更してみました。
真空管プリアンプ、TriodeのTRK-1を導入しました。
これは、キットなんですけど、
リモコンやフォノイコがついてて、
リモコンやフォノイコがついてて、
まったくもって、私の要望どおりなのでした。
音も、とても素直な感じで、満足しています。
不満があるとすれば、リモコンで音量調節すると、
「ペコ」という、なんとも間抜けな音笑がすることと、
フォノイコに関しては、これまで使ってたテクニクス
のほうが上だということです。
のほうが上だということです。
それと、A-S1000のメインインにつなぐと、
音が大きすぎる。
音が大きすぎる。
ボリュームの調整がかなり難しい。
やっぱりパワーアンプ買わないとダメなんですかね。
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