ふとしたことからアナログレコードの魅力にはまり、今ではどっぷりつかっています。 このブログでは、クラシック、ジャズを中心としたレコードの感想や、オーディオ全般についても書いていきたいと思います。 みなさん、楽しく音楽を聴きましょう! また、自転車ブログもやってます。 そちらもよろしくお願いします!
2017年7月6日木曜日
パルジファル 192khz/24bit
e-onkyoでパルジファル(クナッパーツブッシュ指揮1962バイロイト)
のハイレゾ(192khz/24bit)を入手しました。
DSDもあったのですが、対応機器を処分してしまったので
NA7004でも聞ける、PCMの方をダウンロード。
DSD版についても、近々、DSD対応のヘッドフォンアンプ
を購入するつもりなので、環境が整ったら、
買おうと思ってます。
お値段は3,680円。
タワーレコードから出たSACDが1万円越えということを
考えても、これはお得です。
ハイレゾには、当然興味があったのですが、
ほしい音源があまりなく、あっても高すぎたりして、
あまり手を出していませんでした。
早速聞いてみますと、今まで聞いていたCD音源とは
全然違います。
間違いなく、CD音源よりも「いい音」です。
音が瑞々しく、粒が細かいというのか、
アナログレコードの印象に近いと思います。
もっと、オペラのハイレゾが、手に入りやすいお値段で
出ることを期待しています。
こういうのが、2,000円くらいで出れば、買いまくるんですがね。
だって、カラヤンの指環なんて、96khz/24bitで12,000円ですよ。
ジェストーマスの表題役が聞ける「ジークフリート」
だけでも買おうと思いましたが、6,400円!
しがないサラリーマンには、とても手が出ません。
というか、出す気になりません。
ベームのトリスタンは、3,800円。
こちらは、ブルーレイオーディオと、どちらを買うか
検討します。
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