HD-DAC1との付き合いは短く、
わずか1年余りでした。
もちろん評判通り、素晴らしい音質
機能性でした。
HD-DAC1を手放すに至った理由としては、
① ネットワークプレーヤー/DACである
NA7004と機能的、音質的にかぶっていた。
② パワーアンプの購入資金に充てるため
現金化する必要があった。
というのが主な理由です。
HD-DAC1、ありがとうございました!
A-S1000を処分し、パワーアンプを導入することに
決め、いくつか候補を挙げ、最終的に
① n-mode X-PW1
② Luxman m-200
の二つまで絞り込みました。
視聴した結果、両方とも、素晴らしいアンプでしたが、
結局、Luxmanの持つ暖かさ、余裕のある感じ、
何より端くれとはいえ、Luxmanというブランド
に強い魅力を感じ、m-200を買うことに決めました。
n-modeは、いいアンプですが、
ちょっと私の趣味には合わなかった。
デジタルアンプだ、というのも大きな要因
なのかもしれません。
m-200とTRK-1で、Beatlesの名盤、Abbey Road
を聴くと、昔懐かしい感じがしました。
そう、私が子供のころに、実家のステレオで
聞いた、レコードの音がこんな感じだった
はずです。
実家のアンプがラックスマンだったどうかは、
分からないけれど(たぶん違う)
30年たった今、
こんな懐かしい思いができるとは・・・。
感無量です。
ふとしたことからアナログレコードの魅力にはまり、今ではどっぷりつかっています。 このブログでは、クラシック、ジャズを中心としたレコードの感想や、オーディオ全般についても書いていきたいと思います。 みなさん、楽しく音楽を聴きましょう! また、自転車ブログもやってます。 そちらもよろしくお願いします!
2017年5月31日水曜日
m-200の導入経緯①
先日の記事にも書いたとおり、
ラックスマンのパワーアンプ、M-200を導入しました。
それに伴い、プリメインアンプ、A-S1000とDAC、
HD-DAC1とはお別れすることになりました。
A-S1000、本当に素晴らしいアンプでした。
私の好きなクラシックを聴くのにぴったりでした。
手放すことを決めたのは、
① 真空管プリ(Triode TRK-1)を導入してからは、
パワー部分のみを使い、単体で音楽を聴く機会が
ほとんどなくなったこと。
② 真空管を通した音を聞くと、A-S1000の音はきつく
感じたこともちろんスピーカー(B&W705)にも
原因があると思います。
の2つが主な理由です。
①に関して、A-S1000は、パワーアンプとして使うと、
TRK-1とのインピーダンスの違いが大きすぎるのか、
TRK-1のボリュームをほとんど絞った状態で聞かざるを
得なかったのです。
それは、聴き手の私にとっては、大きなストレスでした。
それでも、真空管の魅力には抗いがたく、
また、この素晴らしいアンプを、
もっと良い環境で使える、他のユーザーに使って
もらいたいという考えから、手放すことにしたのです。
某有名オーディオ店に引き取ってもらいましたが、
私としては、かなりの値段をつけてもらったと思います。
しかし、この素晴らしいアンプの実力からすれば、
過少評価と言わざるを得ません。
A-S1000、ありがとう!
私に音楽を聴くことの楽しさを教えてくれた、
思い出に残るアンプでした。
ラックスマンのパワーアンプ、M-200を導入しました。
それに伴い、プリメインアンプ、A-S1000とDAC、
HD-DAC1とはお別れすることになりました。
A-S1000、本当に素晴らしいアンプでした。
私の好きなクラシックを聴くのにぴったりでした。
手放すことを決めたのは、
① 真空管プリ(Triode TRK-1)を導入してからは、
パワー部分のみを使い、単体で音楽を聴く機会が
ほとんどなくなったこと。
② 真空管を通した音を聞くと、A-S1000の音はきつく
感じたこともちろんスピーカー(B&W705)にも
原因があると思います。
の2つが主な理由です。
①に関して、A-S1000は、パワーアンプとして使うと、
TRK-1とのインピーダンスの違いが大きすぎるのか、
TRK-1のボリュームをほとんど絞った状態で聞かざるを
得なかったのです。
それは、聴き手の私にとっては、大きなストレスでした。
それでも、真空管の魅力には抗いがたく、
また、この素晴らしいアンプを、
もっと良い環境で使える、他のユーザーに使って
もらいたいという考えから、手放すことにしたのです。
某有名オーディオ店に引き取ってもらいましたが、
私としては、かなりの値段をつけてもらったと思います。
しかし、この素晴らしいアンプの実力からすれば、
過少評価と言わざるを得ません。
A-S1000、ありがとう!
私に音楽を聴くことの楽しさを教えてくれた、
思い出に残るアンプでした。
2017年5月27日土曜日
ラックスマンがやってきた
オーディオ機器の入れ替えを行いました。
愛すべきA-S1000に泣く泣く別れを告げ、
Luxmanの小型パワーアンプ、
M-200を導入です。
入れ替えの感想はというと・・・
大満足です。
導入後の率直な感想としては、
〇 音の密度がかなり高まった。
〇 とにかく声が伸びる、響く感じ
〇 B&W705の広域のピーキーさが
緩和された
といったところです。
また、音楽を聴くのが楽しみになりました。
m-200導入の経緯については、また次回にします。
愛すべきA-S1000に泣く泣く別れを告げ、
Luxmanの小型パワーアンプ、
M-200を導入です。
入れ替えの感想はというと・・・
大満足です。
導入後の率直な感想としては、
〇 音の密度がかなり高まった。
〇 とにかく声が伸びる、響く感じ
〇 B&W705の広域のピーキーさが
緩和された
といったところです。
また、音楽を聴くのが楽しみになりました。
m-200導入の経緯については、また次回にします。
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