2016年10月12日水曜日

私と同年代(Technics SU-C01)

Technicsのプリアンプ、SU-C01を入手しました。

















このアンプ、1979年発売ということですから、

私と大体同じくらいの年齢のはずです笑


レコードについては、これまで、

真空管ラインアンプ、TUBE-01Jを通して聴いていました。

ただ、安いフォノイコを使ってたせいもあるのか、
なかなか納得できる音になりませんで、 

仕方なく、A-S1000搭載のフォノイコで聞くところまで
戻ってきたんです。

でも、A-S1000で聞くと、確かにいい音なんだけど、

結局CDやFLACとあまり変わらない印象だった。

音が現代的っていうのかな、言葉で表現するのは難しい。

それで、ネットなどで情報収集した結果、


アナログ全盛時代の製品であり、


評判の良いフォノイコを搭載しているということで、


このアンプの導入に踏み切ったんです。


さっそく聞いてみます。


音源はもちろんレコードです。

入力をMCにしたら、方チャンネルが出ない泣。


それでもあきらめず、すこしカチャカチャいじってたら、

出るようになりました。

アナログってやっぱすごい。


昔のテレビのチャンネル(回るやつ)を思い出しました笑


肝心の音ですが、

ちょっと元気がありすぎるかなとは思うものの、

なかなかいい音です。

しばらくこいつと遊んでみます。

1 件のコメント:

  1. 本日懐かしいプリアンプをヤフオクで見つけて入荷しました。44年も前に発売されたものでコンパクトで 音は出ています。主にJAZZを聴いています。

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