Technicsのプリアンプ、SU-C01を入手しました。
このアンプ、1979年発売ということですから、
私と大体同じくらいの年齢のはずです笑
レコードについては、これまで、
真空管ラインアンプ、TUBE-01Jを通して聴いていました。
ただ、安いフォノイコを使ってたせいもあるのか、
なかなか納得できる音になりませんで、
仕方なく、A-S1000搭載のフォノイコで聞くところまで
戻ってきたんです。
でも、A-S1000で聞くと、確かにいい音なんだけど、
結局CDやFLACとあまり変わらない印象だった。
音が現代的っていうのかな、言葉で表現するのは難しい。
それで、ネットなどで情報収集した結果、
アナログ全盛時代の製品であり、
評判の良いフォノイコを搭載しているということで、
このアンプの導入に踏み切ったんです。
さっそく聞いてみます。
音源はもちろんレコードです。
入力をMCにしたら、方チャンネルが出ない泣。
それでもあきらめず、すこしカチャカチャいじってたら、
出るようになりました。
アナログってやっぱすごい。
昔のテレビのチャンネル(回るやつ)を思い出しました笑
肝心の音ですが、
ちょっと元気がありすぎるかな、とは思うものの、
なかなかいい音です。
しばらくこいつと遊んでみます。
本日懐かしいプリアンプをヤフオクで見つけて入荷しました。44年も前に発売されたものでコンパクトで 音は出ています。主にJAZZを聴いています。
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