2016年10月27日木曜日

FX202J


FX-AUDIOのデジタルアンプ

FX202Jを導入しました。

おもちゃ扱いをされる方もいるようですが、

出音も素直だし、B&W705をしっかり駆動して

おりますから、パワーも不足なしです。

ボリューム周りの青い光もクールです笑

変なノイズ等も今のところ出ていません。

試行錯誤の結果、主に、SU-C01とのコンビで

レコード再生に使うことにしました。

将来的には、真空管プリ(メイン)と組み合わせて

使ってみたいですね。

でも、真空管のプリってリモコン付きがあまりない。

オペラやオケのようにダイナミクスが激しい音楽を聴くには、

やっぱり、リモコン必須なんですよねー。




2016年10月15日土曜日

詩人、ボブ・ディラン

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しました。

本人と連絡が取れないなんてニュースも聞きますが、


彼にはどーでもいいんでしょうね。


なんでミュージシャンが文学賞を貰うのか?


と疑問を持たれる方も多いようですが、


彼は紛れもない「詩人」です。


それは、彼が残してくれた数多くの歌の歌詞を読めば

よく分かります。

たまたま、彼が活動したのが20世紀だったから、


ギターを持って歌っただけなんでしょう。


だから、文学賞を貰っても不思議ではないと思います。


それにあやかって、ディランのレコードを聴いています。


My Back Pages、いいですねー。


彼の歌を聴くと、私はいつも自分でギターを持って

歌いたくなります。

彼はきっと、「君も歌ったらどうだい?」って言ってるんだと思います。

2016年10月12日水曜日

私と同年代(Technics SU-C01)

Technicsのプリアンプ、SU-C01を入手しました。

















このアンプ、1979年発売ということですから、

私と大体同じくらいの年齢のはずです笑


レコードについては、これまで、

真空管ラインアンプ、TUBE-01Jを通して聴いていました。

ただ、安いフォノイコを使ってたせいもあるのか、
なかなか納得できる音になりませんで、 

仕方なく、A-S1000搭載のフォノイコで聞くところまで
戻ってきたんです。

でも、A-S1000で聞くと、確かにいい音なんだけど、

結局CDやFLACとあまり変わらない印象だった。

音が現代的っていうのかな、言葉で表現するのは難しい。

それで、ネットなどで情報収集した結果、


アナログ全盛時代の製品であり、


評判の良いフォノイコを搭載しているということで、


このアンプの導入に踏み切ったんです。


さっそく聞いてみます。


音源はもちろんレコードです。

入力をMCにしたら、方チャンネルが出ない泣。


それでもあきらめず、すこしカチャカチャいじってたら、

出るようになりました。

アナログってやっぱすごい。


昔のテレビのチャンネル(回るやつ)を思い出しました笑


肝心の音ですが、

ちょっと元気がありすぎるかなとは思うものの、

なかなかいい音です。

しばらくこいつと遊んでみます。