評判が非常に良いカートリッジなので、ワクワクしながらアームに着装。
さっそく耳を傾けます。
落ち着いていて、非常によくまとまった感じです。
ただ、線が細すぎる、私には少し大人しすぎると思いました。
結局、リード線を交換してみることにしました。
リード線は、at6101という、オーディオテクニカのものです。
すると、落ち着いた音はそのままで、音に厚みが出てきました。
現在のファーストチョイスである、EPC-270Cには及ばないものの、
なかなか楽しませてくれそうです。
EPC-270Cは、オペラ等では本当に素晴らしい音を
出してくれますが、
ポップスやジャズを聴くと、低音が出すぎると感じていました。
まだ決めかねますが、ポップスやジャズはMP-110H、
クラシックやオペラはEPC-270Cが担当してくれることになりそうです。
次はMCに行きたいと思いますが、先立つものがない(笑)。
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