2015年10月24日土曜日

レヴァインのパルジファル




中古でレヴァイン指揮、バイロイトの「パルジファル」を購入しました

但し、これはレコードではなくCDです。

当ブログは、「アナログオーディオ日記」と銘打っておきながら、けしからんことですが、ご容赦ください笑








1985年、バイロイト音楽祭でのライブ録音のようです。


音質はとても良いと思います。


オーケストラが前で、歌手が奥という印象ですが。


この録音を聴いた方皆さんが思うことだと思いますが、

パルジファルを歌うペーターホフマンがとにかく素晴らしい。


私はペーターホフマンと、パルジファルという作品の大ファンです。


ホフマンの歌うパルジファルは、すでにカラヤン/BPOの録音で
聴いていました。


この録音でも、力強くかつ繊細で、神々しくすらあるパフォーマンスを聞かせてくれます。


マイヤーのクンドリも同様です。


こんな素晴らしい録音に出会えたことが幸せです。



ちなみに、CD等を聴くためには、


CD/ネットワークプレーヤー ONKYO C-N7050と
DAC-1000を使ってます。



今回もリッピングしてFLACファイルにした後、
ネット経由で聴いています。


両方ともお手頃価格ですが、僕には十分満足できる音質です。




2015年10月21日水曜日

折れた泣



  先ほど、EPC-270Cの針を折ってしまいました泣















仕方ないのでMP-110Hの出動です。



でもなんだか音がすっきりしなかったので、
ゴムマットを外し、
   
ディスクユニオンで買ったフェルトマットをつけたら、
   
なんとか納得できる音になりました。
よかった。





EPC-270の替針買わないと。

せっかくだから楕円針にするつもりです。
   



2015年10月17日土曜日

ナガオカ MP-110H

先日、ナガオカのMMカートリッジ、MP-110Hを買いました。






















評判が非常に良いカートリッジなので、ワクワクしながらアームに着装。

さっそく耳を傾けます。

落ち着いていて、非常によくまとまった感じです。

ただ、線が細すぎる、私には少し大人しすぎると思いました。

結局、リード線を交換してみることにしました。

リード線は、at6101という、オーディオテクニカのものです。

すると、落ち着いた音はそのままで、音に厚みが出てきました。









    
現在のファーストチョイスである、EPC-270Cには及ばないものの、

なかなか楽しませてくれそうです。



 
 
 














 EPC-270Cは、オペラ等では本当に素晴らしい音を
 出してくれますが、

 ポップスやジャズを聴くと、低音が出すぎると感じていました。



 まだ決めかねますが、ポップスやジャズはMP-110H、

 クラシックやオペラはEPC-270Cが担当してくれることになりそうです。


 次はMCに行きたいと思いますが、先立つものがない(笑)。
            

2015年10月12日月曜日

はじめに

ふとしたことからアナログレコードの魅力にはまり、
今ではどっぷりつかっています。


しかしながらレコードをいい音で聴くのは本当に難しい。


このブログでは、レコードに関する私の努力の経過(笑)を
つづっていきたいと思います。



【使用機材】


アンプ YAMAHA A-S1000
スピーカー B&W705
ターンテーブル SONY PS-LX350H
カートリッジ ナガオカ MP-110H
        Technics EPC-270C

アンプとスピーカーは7、8年前に購入し、
お気に入りでずっと使っています。


ターンテーブルは、最近ヤフオクで落札したものです。

Tecnicsのカートリッジはやはりヤフオクで、
ナガオカは新品で購入しました。