春が来たので、ネットワークプレーヤーを
TeacのNT-503に替えてみました。
結論としては、大成功ですね。
NA7004よりも音量もとれるし、音の密度が高い。
いまのところ、クラシックも、ジャズも楽しく
聞けています。
ネットワークプレーヤーで鬼門となる、操作性について
です。
NA7004でやっていたみたいに、Foobar2000を使って
Upnpでコントロールしようと思ったのですが、
なかなか接続が悪く、うまくいかない。
仕方なく、ネット上では評判の悪い、Teac HR Remote
を使ってみました。
サクサク動きます。
これなら、いちいちパソコン立ち上げる必要もない
ですね。
DSDもネット接続なら128まで聴けるし、
USBと専用のTeac HR Audio Playerを使えば、
256まで再生できるのを確認しました。
Bluetoohも音質は悪いけど便利です。
Air playのほうが使いやすかったとは思いますけどね。
ヘッドフォンアンプについては、やっぱりHA-501にはかなわない。
ただ、利便性を考えると、処分することもひとつの
方法だとは思います。
あとは私の気分しだい笑
くま夫のアナログオーディオ日記
ふとしたことからアナログレコードの魅力にはまり、今ではどっぷりつかっています。 このブログでは、クラシック、ジャズを中心としたレコードの感想や、オーディオ全般についても書いていきたいと思います。 みなさん、楽しく音楽を聴きましょう! また、自転車ブログもやってます。 そちらもよろしくお願いします!
2018年4月7日土曜日
2018年2月7日水曜日
ケンペの「指環」1961
e-onkyoでルドルフ・ケンペの「指環」を購入しました。
モノラルだし、値段も安いし、
正直期待していなかったのですが、
これがすごい。
ジークフリートのハンス・ホップ。
バリトン系の声で、まさに理想のヘルデン・テノール。
ヴォータンのジェローム・ハインズもいいですね。
ジークフリートと黄昏のブリュンヒルデが
ヴァルナイだったら完璧でした。
放送用音源(だと思う)にしては音質もいいし、
96/24の恩恵もうけて、聴きごたえは十分です。
特に、神々の黄昏はかなりの高音質だと思います。
モノラルだし、値段も安いし、
正直期待していなかったのですが、
これがすごい。
ジークフリートのハンス・ホップ。
バリトン系の声で、まさに理想のヘルデン・テノール。
ヴォータンのジェローム・ハインズもいいですね。
ジークフリートと黄昏のブリュンヒルデが
ヴァルナイだったら完璧でした。
放送用音源(だと思う)にしては音質もいいし、
96/24の恩恵もうけて、聴きごたえは十分です。
特に、神々の黄昏はかなりの高音質だと思います。
2018年1月31日水曜日
Beyerdynamic T90
ベイヤーT90を購入しました!
後継機も出て、ディスコンみたいですが、
噂通りの高解像度です。
あとは、ケーブルが脱着式なら完璧なんですが。
HA-501は、ベイヤーで音決めしたという話もあって、
相性は抜群ですが、クラシックよりもロックやジャズ
が似合うような気がします。
オペラなんかでは、歌手の声が遠く感じるものもあります。
あとは、もちろん物によりますが、
アナログ録音よりも、最近の録音のほうが
よく聞えますね。
いずれにしても、HD598とはキャラクターが全く
異なるので、使い分けていきたいと思っています。
こうなると、次はAKGを聴いてみたいですね。
それと、ステップアップという意味で、
HD650(660)に行きたいなー。
それでヘッドフォンの旅は終わりにできたらと思っています。
2017年11月23日木曜日
HA-501
久しぶりの投稿です。
最近、ヘッドフォンで聞く音楽に魅了されています。
最初は、やっぱりDSDが聞きたくて、
USB-DAC/ヘッドフォンアンプの
ifi-audio nano-idsdを買いました。
もちろん、十分いい音なんですけど、
それでもなんだかもの足りなくて、ヘッドフォンアンプ
を導入することに。
結局、評判も良く、視聴しても満足のいった、
TEAC HA-501に決定。
ネット等の情報で、電源ケーブルは変えたほうがいい
とのことでしたから、
手持ちの電源ケーブルとの組み合わせを試したところ、
光城精工のものが一番良かったので、これを採用。
いいですね。
とてもいい。
近い将来、メインシステムを処分しても、
十分代わりになりえます。
しかし、このアンプとのベストの組み合わせは、
beyerdynamicのヘッドフォンだときいて、
またまた物欲に火が笑
ただ、HD598はとっても気に入ってるので、
どうしようかな・・・。
最近、ヘッドフォンで聞く音楽に魅了されています。
最初は、やっぱりDSDが聞きたくて、
USB-DAC/ヘッドフォンアンプの
ifi-audio nano-idsdを買いました。
もちろん、十分いい音なんですけど、
それでもなんだかもの足りなくて、ヘッドフォンアンプ
を導入することに。
結局、評判も良く、視聴しても満足のいった、
TEAC HA-501に決定。
ネット等の情報で、電源ケーブルは変えたほうがいい
とのことでしたから、
手持ちの電源ケーブルとの組み合わせを試したところ、
光城精工のものが一番良かったので、これを採用。
いいですね。
とてもいい。
近い将来、メインシステムを処分しても、
十分代わりになりえます。
しかし、このアンプとのベストの組み合わせは、
beyerdynamicのヘッドフォンだときいて、
またまた物欲に火が笑
ただ、HD598はとっても気に入ってるので、
どうしようかな・・・。
2017年9月24日日曜日
Blue Giant
漫画、Blue Giantを読み始めました。
私自身、ジャズを演奏したことはないのですが、
アマチュア演奏家の一人ですから、
主人公の大たちが抱える気持ちがよく伝わってきました。
中でも、雪折には共感する部分が大きかった。
私の場合は、歌がほとんどですから、
雪折がぶち当たった、セオリー通りの演奏では
本当の感動は聴き手に伝わらない、という壁は、
痛いほどよく分かりました。
もっとも、私の場合は、そういうことを言ってくる指導者が
とても嫌いだった。
音楽には、やはり正確な音程とリズム、他の奏者との調和は欠かせない。
大人になった今では、言いたいこともよく分かりますがね。
それにしても、理論も技術もなくても、
聴き手の心をとらえて離さない演奏ができてしまう大は、
本当の「天才」であり、「プレイヤー」なのだと思います。
ジャズに限らず、音楽の世界では、こういう奏者が必ずいるものです。
実に羨ましい!
まだ完結していない作品ですから、今後の展開が楽しみです。
ただ、一つだけ苦言を言わせていただきます。
主人公である、大の物語であるこの作品。
進行上仕方のないこととはいえ、
雪折の右手を奪ったことは、
主人公である、大の物語であるこの作品。
進行上仕方のないこととはいえ、
雪折の右手を奪ったことは、
同じ奏者として、到底受け入れ難いたことだと
思っています。
思っています。
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